top of page


ネットを使っていたり、ホームページ制作について調べたりしていると「URL」や「ドメイン」という言葉を見かけることはないでしょうか?
どう違うのか、それがどんなものなのかをできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
URLとは

URLとは、「Uniform Resource Locator」の略で、簡単にいえばインターネット上のホームページ(Webサイト)の位置や情報を示すものです。
閲覧しているページの上部にある細長い枠の中に表示されているのが見えるでしょうか。
図の「https://www.z-seisaku.com」このすべてを指します。
ネット上にあるあらゆるページにはこの「URL」が設定されていて、インターネット上の住所といえます。「アドレス」とも呼ばれますね。
ドメインとは
URLに対して、混同されやすいのが「ドメイン」です。そのサイト専用の住所といえます。
上図のURL「https://www.z-seisaku.com」は当サイトのトップページのものですが、この中の「z-seisaku.com」がドメインにあたります。
家で例えると、「家が建っている土地」がドメイン、その家にいくつ部屋があるか、何階建てなのか…といった内容を表しているのがURLといったところでしょうか。
なんと、このドメインは誰でも買い取ることができます。安いものだと年間約1000円で使えることも!
ただし取得は早い者勝ちなので、短い単語や「.com」や「.co.jp」を末尾とするものは既に誰かが取得していたり、価格が高くなりがちです。
日々何百ページも開いているWEBページですが、少し気に留めてみると「このサイトは結構昔からあったのかも」「こんな名前だったんだ!」など新たな発見があるかもしれません。
bottom of page