

カメラやスマートフォンで撮影したビデオや映像を繋ぎ合わせたり編集したい!
でも…今持っているパソコンが古くて出来ない…TT
そんな方に!
おすすめパソコンをご紹介いたします!
今回は動画編集をするにあたり必要なスペックや性能などを一緒に見ていきましょう!
動画編集で重要なパソコンスペックはCPUとメモリです。
これらについての知識があれば、適切なパソコンを選ぶことができます!
CPUは、パソコンの頭脳のようなもので、動画編集において最も重要となってきます。
動画編集におけるパソコンの動作速度は、ほぼCPUの性能で決まります。
CPUの性能が低ければ、動画編集の動作が重くなり、
逆に高性能ならサクサクと快適に編集作業を進められます。
CPUは性能が高ければ高いほど良いです。
動画編集はパソコンに高負荷の作業なので、目安としては「Core i5」以上のスペックが必要です。
動画編集用パソコンでは、「Core i7」搭載パソコンが一番人気があります。
メモリは、CPUが計算した内容を高速で連絡・一時的に保存する役割があります。
現在販売されているパソコンのメモリ容量は、4GB、8GB、16GB、32GBがほとんどで、
市販のパソコンを御覧いただければわかりますが、動画編集の目安である「Core i5」のCPUを持つパソコンのメモリはほとんどが「8GB」です。
簡単な動画編集で十分な方でも、最低限スペックとしてメモリ8GB!
ただ、有料動画編集ソフトによる高度な技術を用いた動画編集だったり、動画が長時間に及んだりする場合であれば、「16GB」を見積もる必要があります。
例えば、YouTuberになって定期的な動画投稿をしたい方は、「Core i7」「16GB」の組み合わせが最適です。
デスクトップパソコンか?
ノートパソコンか?
どっちがいいの!?
パソコンを購入する際に一度は悩むポイントですよね…
デスクトップパソコンとノートパソコン
それぞれのメリットとデメリットをご紹介します!
デスクトップパソコン
《メリット》
・同じ性能ならノートパソコンより低価格(コスパが優れている)
・冷却性に優れる(内部スペースが広いため)
・拡張性が高い
《デメリット》
・持ち運びが難しい
ノートパソコン
《メリット》
・小型/軽量/薄いので持ち運びに便利(携帯性が高い)
《デメリット》
・同じ性能ならデスクトップパソコンより高価(コスパが悪い)
・画面が小さいので目が疲れる(編集にもストレス)
家だけで動画編集をするならデスクトップパソコン
家や出先でも動画編集をするならノートパソコンなんですね!
自分の生活に合った選び方をしてみてはいかがでしょうか?
次回は具体的に動画編集向けおすすめパソコンをご紹介いたします!