

現在、ホームページには沢山のコンテンツがあふれていると思います。
その中でも目立って多くなりつつあるのは今回のテーマにある「SNS」の活用が目立ちます。
この項目ではその「SNS」の活用例について投稿したいと思います。
SNS活用
運用する内容が増えるのは難しいのではないか?というイメージがあるかもしれませんが、仕組みは意外と簡単。ホームページとSNSを組み合わせた、結果どのような効果が生まれるのか、ご説明致します。
そもそもSNSって?
あらゆる所で耳にする言葉、SNS。【Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)】という略称となっています。社会的な繋がりを提供するもの、つまり、【情報を発信】して、【共有】し、【拡散】していくという意味合いになります。現代では、代表的な物としてTwitter、Facebook、LINE、Instagram等が代表的なものと言えます。
検索だけが方法ではない?ホームページ誘導のSNS
インターネットで調べものをする際、一般的にはGoogle等の『検索エンジン』を利用すると思います。調べたいことに関連するキーワードから検索エンジンが情報を整理し表示してくれます。ここではじめて、調べたい情報のホームページに行きつきます。
それとは別に、SNSを使用した場合、『SNSを経由➤ホームページへ』という一連の流れとなり、ホームページ誘導の増加へ繋がります。
誘導のイメージ
誘導のイメージとしてTwitterを例に挙げてみます。
①Aさんは新しい靴を買う為に出かけたが、いい物見つからず帰宅
②AさんがTwitterを見ていたところBさんが靴の写真を投稿しているのを見かける
③その靴が気に入ったAさんは、Bさんの靴を販売している会社がTwitterアカウントを運営している事を確認
④そのアカウントにはホームページのURLが掲載されていた為、Aさんは直接アクセス
⑤ホームページにアクセスしたAさんは、Twitterをきっかけで自分の欲しい商品の購入に成功
以上のようなケースが挙げられます。
結果的にTwitterを通した商品のPR、そしてホームページのリンク(URL)を貼る事で、閲覧者へ直接認識してもらえる事に繋がります。
運用する側としては、ホームページのURLやリンクをSNSに設置し、詳しい内容はホームページで情報を得てもらう形を作るだけなので、難しい作業は必要ありません。
SNS活用のメリットは、「自動的にターゲット層へ情報が行きつく」という事
上記例の様に、SNSでの繋がりという物は「知人」や「同じ興味関心を持った人」と繋がる傾向にあります。
一人に対し、自身のSNSを知ってもらう、フォロー(登録)して貰う事は結果的に拡散へと繋がります。
インターネットを使用し膨大な情報から自分を見つけてもらうのではなく、既に存在し認知度の高い「SNS」はホームページは勿論、PRへ繋がる大きな要素となっています。
ホームページを持っているからこそ、SNSは有効活用できますし、やり方も簡単です。
ホームページとSNSの連携について一度検討してみてはいかがでしょうか。